三つ子パパの雑記帳

三つ子パパがeMaxisSlim全世界株式(オール・カントリー)に投資するブログ

新人を育てられない要因のひとつだと思うこと

お疲れ様です。

おはようございます。毎日内容の無い記事を投稿し続けていますが、内容が無くても毎日続けるというのはすごくエネルギーが要ることですね。仕事量がコロナ前に戻ったら毎日更新は難しいなと思いました。いや、戻るかな?趣味と愚痴を吐き出すブログなので毎日投稿する必要はないんですけど。

ネタがないので、少し前に仕事で悩んでたことをひとつ書きます。新人が育たない件についてです。新人さん自身のポテンシャルの話ではありません。教育ノウハウの話でもありません。会社側の体制の話です。

僕の仕事はソフトウェアのみを受注した場合は費用の内訳は100%労務費になります。単純にこの仕事に何工数かかるかだけの話になります。例えば、このプログラムを完成させるのに、15工数程度かかるとすれば、値引きしろ等をのせて20工数の見積を出して、18工数で契約できたら、3工数分が利益です。炎上しなければですが。

ちなみに、客先に出す見積単価は基本一律同じなのですが、労務費単価(原価)は担当者によって差があり(給与分+会社経費の負担分みたいな感じですが、ちょっと疑問も)若年で等級が低い場合は、予定工数をオーバーしたとしても結果黒字になる場合もあります。課長級以上の管理職は経費枠なのでこの縛りはありません。ちなみに僕は雑魚社員の中では最高単価なので、1工数の仕事を1工数かけてやると、利益ほぼゼロです。

さて、新人さんの教育の話です。気持ち程度の社内外の研修を受けたあと、OJTという名の担当者丸投げ作戦がはじまるのですが、この新人さんの予算を担当者の案件からひねり出さないといけません。これは運要素ですが、たまたまその時、大型案件や大量の案件を抱えていればなんとなるのですが、そうでないときは大変です。上述のように、100%労務費案件の場合、そもそもマージンがないのに、まさか見積金額に新人教育費をのせるわけにもいかないですので。

結果、当該プロジェクトを赤字で終えるか、または僕自身をアイドリング処理(プロジェクトの予算から落とさずに、稼働率の上で遊んだことにする)しかなくなるわけです。

最初に上司はこういうわけです。これは教育案件なのはわかってるから。と。
で、察しの良い方はもうお分かりかもしれませんが、後々こう言われるわけです。

なぜ、この案件は赤字なんだ?と

結局、新人教育という負担を引き受けたにも関わらず、叩かれるという。それで、成績というか数字はそのまま赤字が残るだけで、新人教育云々などということが記載されるわけでもなんでもないですから、これで担当者のモチベーションが上がるとは思えないです。

そもそも、教育費というコストをかけるべきではないでしょうか?なぜ、一担当者の負担・責任でやるのでしょうか?もっと言えば、新人を引き受ける担当者とそうでない担当者との不公平感とか問題じゃないでしょうか?

新人さん本人の能力や教え方の問題以前に、このような体制も若手が育ちにくい状況を作っている一因だと思うのです。

ぎゃふん。

 

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