三つ子パパの雑記帳

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改めてFIREしたいと感じた、娘のひとこと。

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やっぱりFIREしたい。そう思うようになりました。

私たちが入院して危なかったとき、お父さんは病院にパソコン持ち込んで仕事して、怒られたんでしょ?

子供達をお風呂に入れていると、唐突に長女がそういいました。

娘のひとことでよみがえった、あの日の記憶

三つ子、超低体重児として生まれた子供達は生後ひと月ほどたって、RSウイルスというものに感染してしまいました。

このウイルス、いわゆる鼻風邪のウイルスなのですが、乳幼児、特に低体重児が感染すると、時に命にかかわるほど、重症化してしまいます。

うちの子たち、もれなく重症化し、ひとりは救急搬送され、そのままICUに入れられてしまうほど重症でした。前述の通り、低体重児は危険なので予防接種を受けたりするのですが、受ける前に感染してしまったかんじです。

急な入院で手が回らない

乳幼児というと、昼夜問わず、3時間に1回ミルクタイムとか、そういう時期の子供です。三つ子の乳幼児が全員入院となると、産後間もない妻一人では対応仕切れないのは明らかです。義両親には大変お世話になりました。妹も土日は病院へ手伝いに来てくれました。僕の両親はというと、同時期に父がガンを患った頃で、手術等でそちらも大変でした。

休ませてももらえない。

ちょうどそのころ、僕は仕事が忙しく、休ませてもらえませんでした。子供の命がかかっているのに。今思えば、忙しすぎて僕も正常な判断ができていなかったのだと思います。辞めればよかった。

いよいよ、納期に間に合うなら休んでも良いとか言われだして、、、。

そこで僕は、一番手薄になる夜間に病院に泊まりこむため、有給を毎翌日の午前休に申請して、深夜から病院へ行き、夜間の看病をして、翌朝2時間程度仮眠をとってから出社するというスケジュールをひいたのです。

しかしながら、そもそも休出&深夜残業をしても間に合わないものを、こんな状態でこなせるわけがありません。

そこで僕は、空き時間にICUの2重扉前のベンチでパソコンを開き、あろうことか仕事を始めたのです。

看護師に言われた言葉が正論すぎて・・・

「(自分の娘が危機的状況なのに、こんなところで仕事なんかして)あなたアタマがオカシイのですか?

その状況を見ていた看護師さんに言われました。金槌で頭をぶん殴られた気がしました。おっしゃる通りです。

なんというか、この一件以来、自分の中に「家族を犠牲にしても仕事をするのが尊い」というゴミ以外のなにものでもない思想というか責任感のようなものが刷り込まれているのに恐怖しています。

人生はリセットできない

仕事ってなんなんでしょう?仕事は僕を過労で救急搬送してくれました。仕事が忙しくて、新婚旅行も行ってません。

もし今日が人生最後の日だとしたら、私は今日やろうとしたことを本当にやりたいだろうか (スティーブ・ジョブス

この言葉、ジョブスは30年間毎日鏡に向かって問いかけていたらしいですね。今の僕の答えは毎日全力で”ノー”です。

僕の父は還暦の時にガンを患い、闘病生活の果てに現代としては若くしてなくなりました。父は自分の好きな仕事をしていたので、まだ救いがありましたが、僕は必要悪でしかない仕事をうっかり還暦までがんばって、そこからガンで旅行も自由にいけないとかなったら目も当てられません。

やはり55~58歳あたりを目標にFIREしたいと思います。

 

わりとまじで。

 

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